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このように、知ろうとする調査対象の母集団の一部(標本)を調査し、全体を推測(すいそく)する方法を、標本調査といいます。 統計では、この標本調査がよく使われます。 標本調査は、調査を行う対象の数が少ないため、調べてから結果が出るまでの時間が短くてすみますが、標本誤差(ごさ)が生じます。