都民の就業構造
就業構造基本調査の概要
~安心して働ける明日へ。~
- 就業構造基本調査は昭和31年に第1回調査が実施され、第18回目にあたる調査を 令和4年10月1日現在で実施しました。
調査へのご協力ありがとうございました。
就業構造基本調査ってどんな調査?
就業構造基本調査は、「統計法」(国の統計に関する基本的な法律)に基づいた基幹統計調査として、国が5年ごとに実施する重要な統計調査です。
就業構造基本調査は、ふだん仕事をしているかどうかや就業に関する希望などについて調査し、その結果は各種雇用政策、少子・高齢化対策などの基礎資料となります。
調査を行ってどんなことがわかるの?
- 就業・不就業に関する詳細な状況
- 有業者の転職希望や追加就業希望の状況
- 副業希望者の状況
- 育児休業・介護休業の取得状況
・・・・・などがわかります。
調査結果はどんなことに役立っているの?
- 就業構造基本調査の結果は「日本の詳しい就業構造」を明らかにし、国や地方公共団体の政策の基礎資料として幅広く使われています。
- 非正規雇用者の安定就業、処遇改善に向けた対策
- 職業能力の開発、人材の育成
- 育児、介護・看護と就業の両立支援
・・・・・などに使われます。
調査結果がご覧になれます
- 調査結果は、総務省が刊行する報告書「就業構造基本調査報告」でご覧になれます。
また調査結果の概要は、テレビ・ラジオや新聞などの報道機関にも提供されます。
《詳しくはこちらでご覧になれます》
総務省統計局ホームページ(総務省統計局のページ) http://www.stat.go.jp/
東京都統計部ホームページ(前回の調査結果のページ) https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/syugyouk/sk-wish.htm
お問い合わせ
社会統計課 労働力調査担当
03-5388-2555(直通)
*お手数をおかけいたしますが(at)を@マークに変えて送信してください。
Eメール:S0000032(at)section.metro.tokyo.jp