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■どんな調査?
国勢調査は、日本に住んでいる全ての人・世帯を対象として行う統計調査です。国の最も基本的な統計調査です。
■どんなことを調べるの?
男女の別、出生年月、就業状態、従業地又は通学地、世帯員の数、住居の種類など20項目です。
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■どんなことがわかるの?
住民票に関係なく実際に住んでいる場所で調査するので、日本の人口や世帯の実態が明らかになります。
■なんの役に立つの?
国勢調査の結果は、私たちが、毎日、安心して暮らしていけるように、国や地方公共団体で進めている高齢者福祉、子育て支援、防災計画、雇用対策等行政施策の基礎資料として、また、「法定人口」として、衆議院議員選挙区の画定や地方交付税の算定等に利用されています。そのほか、学術研究、教育、企業等さまざまな分野で利用されています。
■いつから始まったの?
日本では、大正9年(1920年)から5年ごとに行なわれています。
■いつ行なうの?
大正9年の第1回調査以来、10月1日午前零時現在で行なわれることになっています。理由は、1. 調査員が活動しやすい時期(気候が温暖な時期)であること。 2. 転居、旅行による不在の少ない時期であること。 3.会計年度の中央の時期であること。 4. 一定の基準日に定めることによって過去の統計と比較しやすくすること。また、大正9年当時は農業従事人口が多く10月は農繁期でないことから調査しやすかったという事情もあります。
■日本だけで行なっているの?
日本だけではありません。世界の各国でも実施しています。国連では、加盟国に対し、西暦年末尾が「0」の年を中心に実施するよう勧告しています。「2000年ラウンド世界人口・住宅センサス」では、190カ国以上が実施しました。